今年も保育園のクリスマス会へ行ってきました。
去年同様、例年ある聖劇。
今年は博士の役、最初のせりふはマイクを持っての登場だったので、出る前から私の心臓がドキドキしていました!!
そんな母の心配をよそに、緊張しながらもちゃんとセリフを言っていた長男の姿にじ〜ん。。
そのあと冠と大きなマントをつけて登場。小さな身体の長男、大きくみせる歩き方で堂々と歩いていました^^
次男はというと、今年から聖劇への仲間入り。年少さんはひつじの役です。
ちょこんと座っている、ひつじちゃんたちがかわいくってしかもメーメーといいながらハイハイするので、たまりません(笑)
各クラスの出し物では長男クラスは「題名のない音楽会」でした。
毎日練習していたミュージックベル(長男に聞くまでハンドベルという名称しか知りませんでした、、)見事に演奏していました。またまた感動。。
特に長男は保育園最後のクリスマス会だったので、ほんとに成長したなぁと嬉しい気持ちと、こういう姿のままでいてほしいなぁと寂しい気持ちが入り交じった感じでした。
最近そんな気持ちになる事が多い母なのです。。
次男は練習の時は歌うときの声が出ないと聞いていましたが、去年同様本番では顔を真っ赤にして私の所までしっかりと声が届いていました。
難しい歌詞のところはわからなくてもとりあえず顔と口を動かしてがんばっていました!
長男がリハーサルの時に次男のクラス(ゆりぐみ)の出し物を見て、「ママ、ゆりぐみさんの歌う歌、涙がでそうなくらいいい歌だよ」と聞いていました。
本番、次男達が一生懸命歌っている姿を見てほんとに目頭が熱くなりました。
たとえばきみが きずついて くじけそうになったときは
かならずぼくがそばにいて ささえてあげるよ そのかたを
から始まるビリーブという歌で、昔聞いた事のあるような歌ですが、大人になってちゃんと歌詞を読んでみるとほんとにいいんです。
それを小さなこどもたちが一生懸命歌うからなおさらです。
こんな気持ちをずっと忘れないでいてくれたらな、、と思いました。
最後にはサンタさんが登場してプレゼントをもらって大喜びのこどもたちでした。